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自己流カーボカウントの振り返り!! 2)食事の際に考える

2013-01-22
今回は自己流カーボカウントの振り返り!!
の第2弾、僕のこれまでの食事の際のカーボカウントを取り上げてみたいと思います。

 今回も自分のことが中心が故、思いが強すぎまとまりのない記事になっちゃうでしょうが、そこは困った時の偉い人頼みw 糖尿病療養における偉人の名言を引用しながら進めていきます。それは現在でも世界最高の糖尿病研究機関であるアメリカのジョスリン糖尿病センターの創始者であり、糖尿病臨床の父と呼ばれるエリオット・ジョスリン医師の言葉
『インスリンは、賢者のためのもので、愚か者のためにあるのではない。糖尿病とともに長寿を保つには頭が必要だが、インスリンを使いこなすにはさらに上等な頭が必要だ』
はい、なかなかに手厳しいお言葉ですf(^▽^; 

 発見当初から[奇跡の薬]としてもてはやされたインスリンですが、ただそれは"注射するだけですべて解決する"ものではありませんでした。現在もそうですけど。。
インスリン注射で「当面の死」は免れたとしても、打ちすぎれば低血糖になるし、投与量が足らず高血糖が続くと慢性合併症となってしまいます。その為良好な血糖コントロールを維持するにはインスリン注射だけではなく食事療法も併用することが欠かせません。食事療法の中身がこれまた問題なんですけどね。

 僕は発症してからしばらくインスリン単位は固定で食事は食品交換表の中で支持された内容を頑なに守りました。高血糖なら運動し、低血糖なら補食する、自分なりに精一杯やってるつもりでしたが、ただ考えながら行う療養ではなかったです。まぁでも食品交換表ベースの食事も悪いことばかりではありませんでしたけどね。エネルギー管理が主体とは言え栄養バランスにもある程度考慮されているので、糖質量も大外れすることありません。発症後数年は自己分泌もそこそこあったりしたので、前回にお話したような食事以外の血糖コントロールに影響がでる食事以外の因子について自然に学ぶことできましたし。しかし自己分泌が枯渇してからは血糖コントロールもいい加減が通じなくなってきます。内因性インスリン分泌が少しでも残存している発症初期からカーボカウントを取り入れることができたら、よりスムーズな導入ができただろうになぁとつくづく思います。

 その内、他の患者さんが行っている療養をインターネットで知るようになり、自分の経験も踏まえてインスリン量を勝手に調節するようになりました。いわゆるなんちゃってカーボカウント、糖質量が血糖変動に大きく関与することはなんとなく広がってましたし、食品交換表の指示単位に比較して糖質量が多そうならインスリン量をちょっと増やしたり、糖質量が少なかったり低血糖になりそうだったらちょっと減らしたり。でで、ここんとこがポイント、なんとなくではインスリン量の大幅な変更はしにくいんですよね。
 結果どうなるというかと、まず宴会やパーティなど普段とは異なる食事に対応できない。特定の食事に対しての苦手感が強まる。(○○食べたら高血糖になる!!みたいな)ストレスのあまりにやけ食いや無茶なインスリン投与をしがちになる。

 これは「考える」ことが疎かになってたからだと思います。 このへんがカーボカウントの肝。カーボカウントでは糖質○○gに対してインスリン□□単位というように、考え方を示すことができます。なんとなく糖質量が多いかな少ないかなと思って時には、それが普段とってる自分のカーボよりどの位か、推定することで根拠を持ってインスリン量を決定することができます。いちいち計算とか煩わしい、って患者さんもいらっしゃるでしょうけど、何となくでもそれを考えらることができるようになればなんちゃっての精度も上がるでしょうしそこは何とか頑張って欲しい…!! 現在はカーボカウントにまつわる様々なインスリン療法のノウハウが蓄積され、学びを得やすい環境も整っているのですから。医療者にももちろん専門家としてカーボカウントの確かな学びを得ていて欲しいです。しない判断もあるでしょうけど、できないというのはかなり問題。ウン10年前からあるのに。10年前ならいざ知らず、時代も療養法も着実に進化しているのですよ!!

うん、しかし我ながら今回も伝わりにくいこと書いちゃってるなぁと思います(^_^;) インスリンの学びとともに自分の経験を伝えるための技術も磨いていかないと…。急には上手くなれないでしょうけど、こっちの方もなんとかしてきたいです(>Д<)ゝ

苦し紛れにもう1つ、ジョスリン医師の名言をご紹介します。
「糖尿病ほど患者の自覚と理解が必要な病気はありません。知識が物をいうけど、それだけでは糖尿病者は救われません。糖尿病は患者の性格をテストする病気であって、それに耐えて成功するには、知性に加えて正直と自制と勇気とが求められます」

僕もインスリンを使いこなすための上等な頭を得られたというには勿論まだまだ程遠いわけですが、正直さと勇気を持って着々と賢くなっていきたいです!自制もそこそこ♪ あ、あと文章力も何とか!! (苦笑)

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16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

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