FC2ブログ

スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

血糖測定値の誤差!!

2013-02-11
今回は「インスリンNews」の中から記事ネタをピックアップ!☆彡

「All About 糖尿病サイト」の血糖測定器の記事から
血糖測定器を新しい機種に交換する目安は? http://allabout.co.jp/gm/gc/399495/
血糖測定器の「正確度」のランキングは? http://allabout.co.jp/gm/gc/400471/
血糖測定器の正確度を高め、エラーを減らす方法 http://allabout.co.jp/gm/gc/400623/
自己血糖測定を正しく行うために http://allabout.co.jp/gm/gc/300441/2/ 

 いやホント、どれも非常に参考になる特集です(´∀`*)
 筆者の河合勝幸さんはサイト「糖尿病ウォッチャー」の管理人でもあり、2型糖尿病歴30年以上の大ベテラン。
型の違いはあれど、文献を拾って紹介するスタイルも何となく僕と似ている感じしてると勝手に思い込んでまして、ともあれ僕の目標とする人物のお人方であります。
 リンクした先を見ていただけたらもう何も言うことない感じでありますが、でもこれで終るのも何なので一応僕からも簡単にまとめさせていただきます(→o←)ゞ

  簡易型血糖自己測定器の精度は国際基準ISO 15197という規格基準に準拠されています。(今、日本で出回っている奴はほとんどこれをパスしていると思われますが、一応自分の使用している血糖測定器について調べてみるといいかも!?) どんな規格かと言うと、「血糖値75 mg/dl未満では ± 15 mg/dl、血糖値75 mg/dl以上では ± 20% 以内に測定値の95%以上が入っていること」なんだそうであります。つまり血糖値が100mg/dlの時は80-120mg/dlの幅で、血糖値が300mg/dlの時は240-360mg/dlの幅で、はたまた血糖値が60mg/dlの時は51-69mg/dlの幅で測定誤差のある可能性がある、しかもさらに20回に1回ぐらいはこれ以上の誤差もありえるということ。
 どうでしょう?実際に測定している身としては何ともいい加減に感じちゃいますよね~(^▽^; でも実際に流通している機器ではここまでの誤差はありません。大方変動係数5%程度かそれ以下くらいにおさまっています。(しかし低血糖や高血糖の時はもうちっとあるかな)ただ数字のバラつきは少ないにしても、高めの血糖域なのか低めの血糖域なのか、機種によってゾーンが違ってくることがあり、これはちょっと問題ですよね。特に低血糖を見極めるための数値は重要。一般に言われる低血糖閾値と自分の測定器の低血糖閾値がずれている可能性があるってことですからね。河合勝幸さんは低血糖を感じた時に測る用の測定器を別にしているとのことですが、ここまで行かなくても測定時に出る数値と自分の体感があまりに合っていない場合に血糖測定器の機種変更を考えてみるのも一つの手かな、なんて気がします。(この場合、まずは受診先の病院に測定器を持っていき点検・メンテナンス、そして相談してもらうのが勿論先ですがっ。。。)
 今の時代は病院の物流管理システムが手軽になり、病院側が新しい機器を払い出しやすい仕組みになってきています。使い慣れたものが良いのは僕も理解できますけど、でもインスリン療法を行う患者のせっかくの利権です。主治医に催促して自分により合ったものを探す努力も必要かもと思われます。熱心な病院なら測定器のメンテナンスも行っているようですが、実際はちゃんとこうしたことしてる病院はまだまだ少ないです。少なくとも機種の耐用年数を越えている場合は新しい測定器をもらう権利ありますし、精度のチェックの方法もしっかり把握しておきたいものです。

 血糖測定器の誤差を生む要因は測定機器の基本性能以外にもあります。ヘマトクリット値(貧血・透析・脱水の患者など)、溶存酸素(酸素療法中の患者)、ビタミンCやマルトース(中心静脈栄養や注射、腹膜透析などで投与している患者)なんかは、医療者側がちゃんとしてればまぁまぁ良い話のように思いますが、検体量不足(血液不足)や温度(適正環境温度)によっても誤差を生みやすい機種もあるのでここは使用する患者の身からもちゃんとチェックしておきましょう。

 測定誤差に関係するとこと言ったら、測定する部位もありますね。一般に使用されることの多い指先やその側面がなんでこんな痛いとこからとりやすいように穿刺器具が設計されてるものが多いのかと言うと、①動脈と静脈の吻合部であることから全身の血糖値をただちに反映できる ②細い静脈が集まっていることから測定に必要な採血量を得やすく(失敗しにくい)が、その理由です。それ以外の例えば上腕とか大腿だと血糖値変動の影響を受けやすいので特に食後血糖値や低血糖時に測る時に注意が必要みたいです。みたい、と言うのは僕が測る時はもっぱら指先なのでw 以前耳たぶからとってた事もあったんですけど出血しやすいし今はもうしてません。痛みがなくていいんですけどね。ただ最近は鏡などみながら行う手技が困難であること、針が患部を貫通するリスクがあることなどから医療現場でもあまり推奨されていない方法なようです。
 あと、これはど-でもい-ことかもですが、イギリスではどうやら血糖測定部位に親指と人差し指(とそれと指先の真ん中いわゆる指腹の部分も!?)を推奨していないようです。(日本を含め他の国ではこんなことないみたいですが)多分痛くて採血しにくい部位であり、ここから様々な問題生じちゃうせいかな!?なんて思うのですが、確かな理由までわかりませんσ(^_^; でもちょっとでも不便に思う人がいらっしゃるなら、ここを避けて手のひら(親指の付け根と小指の付け根のちょい先。手の底辺部分では神経が多いから良くないみたい)採血の方法をとってみるのも良いかも知れません。手のひらは血糖値の数値も指先とほぼ一致しているようです。いずれにしても血糖測定器と穿刺器具が対応していることがまず一番ですけどね。
 
 それと血液が少ない時に思わず絞り出しちゃうことがひょとしてあるかもですが、この方法は組織液が混ざって正しい値が得られなくなるおそれがあります。(傷口からの採血も然り)  血液を十分採れるように事前に患部を温めるとかマッサージするなり、またそれでも上手くでない時は"絞り出す"より例えば指先の付け根の方から"押し出す"ようにするとこうした組織液が混ざりにくいそうです。測定手技の基本もしっかり押さえておきましょう。
手前ミソですが過去ログにリンクしときます⇒「血糖自己測定!!」 と  「も一度学ぼう、血糖自己測定」

 最後に糖尿病ネットワークの自己血糖測定器一覧にもリンクしておきます。各血糖測定器の添付文書にもリンクありますし、ご自分の機器のチェックや新しい機器探しにご活用ください♪⇒http://dm-rg.net/1/005/011001/

 なんだか今回リンクばっかりで恐縮です 血糖測定器は種類も多くて何が何だかわからなくもなっちゃいがちですねσ(^_^; でも自分の使っている機種の特徴、次に使いたい機種とその理由、ぐらいまでちゃんと把握できてると良いですね。同一機種間では誤差はほとんどないようですし、他の患者さんの使用感など聞いてみるのも有効な手段です。あ、ちなみに僕が今使用しているのはAbbott社の「プレジション エクシード」測定誤差も少なくていい感じです。血糖測定に必要な血液量は0.6μLで測定時間は5秒、測定環境温度が15℃~とやや高めですが室内で測るのがほとんどなので今のところ問題になってません。

とか言いつつ、患者歴12年目にしてこれがやっと2台目の測定器なんですけどね
今後は僕も測定器にも注意を払いつつ、自分の療養のベストアイテム☆揃えられるようにしていきたいです(○´ω`○)ゞ

↓クリックの応援いただけると励みになります!
にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
にほんブログ村

Trackback

Comment

K子さん
なんとー!!や、やっぱし親指と人差し指は避けた方が良いのでしょうかね(^^;
日本ではそういったこと聞いたことないのですが・・・。
しかし確かに仰られるように、感覚の鋭いところ。改めて見てみると指のプックラ感もやや薄いですからね。。
僕もできる限り他の指でするようにこれから心がけたいと思います。
情報ありがとうございます!!
  • 2013-02-11│22:54 |
  • 16(いちろく) URL│
  • [edit]
No title
私たちも親指と人差し指を除いた3本を刺すようにと指導を受けました!
看護士さんは、人差し指は指の感覚が鋭いところなので、タコを作らないほうが良いとのことでした。
  • 2013-02-11│22:40 |
  • K子 URL│
  • [edit]

Post a comment

Secret


プロフィール

16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

インスリンNews

最新記事

検索フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。