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インスリン調整中(続)!!

2013-05-12
ゴールデン・ウィークが終わり5月病真っ只中のみなさん、こんにちは!!
連休中も普通に仕事してた16ですヽ(゚∀゚)ノ
不定休はいまに始まったことじゃないんですけど、それでも毎度世間的な連休が訪れるたび、なんだかちょっと物悲しくはなっちゃいますね。いや、数的にはちゃんと休日もらってる筈なんですけど

 さて今回はそんなワタクシめのお話、「インスリン調整中!!」の続編をお送りします。
トレシーバ導入からやわら3ヵ月が経とうとしているのに…、そうなんです未だ調整中なのです(^ω^;)
前回の頃はトレシーバを夜9時に打つようにしてたのですが、その後かねてからの考えていた朝打ちにまず時間変更してみたのです。その結果どうだったかと言うと、うまく行きませんでした
念のため、"僕の場合"というところは強調しておきますが!!
 
 僕は仕事中の活動量が多いので、そんな動くことの少ない休日を仕事日の設定のまま過ごすとまず間違いなく高血糖に見舞われちゃいます ランタス打ってた時は朝・晩の2回打ちの双方を少しずつ調整することでボチボチ対応できていたのですが、トレシーバの1回打ちで今後やってくには朝打ちにして当日の調整にできるといいな的な考えがあったのです。
 でもですねー、調整がしきれなかったのです、その理由は暁現象…。(参照リンク:糖尿病サイト「暁現象とソモジー効果」
 DMな方々はほとんどの方がご存知だと思われますが、夜中の3-4時から朝方にかけて血糖値が上がりやすくなるこの現象、測定の結果僕がトレシーバを夜打ちと同単位打った朝打ちした場合朝方の血糖値が毎時40-80mgぐらい上昇しちゃうことが判明しました。暁現象の対処法としては
①基礎インスリンの増量
②血糖値の日内変動を小さくする(高低の大きな血糖コントロールをしていると暁現象の影響を受けやすい)
③基礎インスリンの注射時間を調整

などが考えられますが、①にすると食間にめっちゃ低血糖になりやすくなるのでまず却下、②はしばらく適正化を目指してやってみても良かったのですが、でもこの先しばらくこの調整をやってくことを考えるとやっぱしんどい。。でで元々の夜打ちでは完全に暁現象を抑えられていたこともあり、結局③の時間を夕方に変更することにしました。ランタスの時もホントは夕方打ちが良いなんて話も聞いてはいたのですが(⇒打った4~5時間後に小さいピークがあり眠前注射だと夜間の低血糖になりやすい。ただ夕方注射だと夕暮現象(暁現象の夕方版)に作用の減弱する時間が引っかかってしまうケースがあり、その場合は眠前に、と言うのが推奨されてるパターン。ちなみにアメリカでは小児がランタス使う場合は朝打ちが推奨されているそうです。何にせよ場合によりですけどね。)、夕食の時間がまちまちだとあんまりよろしくないので、やむなしの選択で夜9時打ちにしてました。でもトレシーバの場合は作用持続時間がランタスより長いし、時間のズレもほぼ問題なしとのことなのでしばらく夕打ちでやってみることにしました。

と、ここで基礎インスリン調整の話☆グラフを使って説明します。

  朝食前 朝食後        昼食前 昼食後          夕食前 夕食後     眠前 
ABCDEFGHIJKLMNOP
       


 まず気に留めておきたいのは、超速効型インスリンの作用持続時間はおおよそ4時間ぐらいを見なくちゃならないこと。
"超速効"と超がついて何やら大げさなネームングですが、感覚的にそんな滅茶苦茶速いわけではないですよね。
基礎インスリンの目標は食事の影響なしに血糖コントロールをフラットに保てることですが、例えば1日24時間の内の生活時間が16時間とする場合、食事の際の超速効型が3食⇒4時間×3=12時間となり、基礎インスリンの効果を確かめるには4時間分しか残されていないことになります。
と言う訳で、概ね表の○印のあたりの時間帯で経時的に血糖値を測定します。なかなかにポイントが狭いですね(´∀`;) トレシーバを朝打つ場合はたまに1~2時間はやく起きたりして経時的に血糖値測定してました。あと一応2時-3時あたりに低血糖を起こしてないかの確認も数回。(ソモジー効果の影響を見るため)そんで更に夕方の血糖値の推移も。(あとたまに食事の時間を普段より1~2時間遅らせて、その間の推移を見ることもしました)
 本来なら食事の2時間前から②⇒①⇒直前といった具合に3点見るのがいいみたいなんですけど、僕の場合はそんなまったりな生活でもないので②⇒①とか①⇒直前の2点測定を何回か行いました。教科書的には1時間あたりで30mg/dl以内の血糖値の変動幅ならOKみたいなんですが、トレシーバの場合はほとんどここを変動なく過ごせられています。ただ朝方だけがちょっと…、なんですねぇ

 1単位の超速効型インスリンで何gの糖質を処理できるかのカーボ・インスリン比は結局朝が8-9g、昼が11-12g、夕が7gでまとまってきました。これはトレシーバを夕方打ちした場合ですが、朝打ちにしている時は朝はちょっと判断つかなかった感じで、昼は夕方打ちとほぼ同じぐらい、で夕が10gでした。僕は夕食は糖質100gくらいの食事を摂ることが多いのですが、打つインスリンの量は夕打ち(13-14単位)、朝打ち(10単位)と3-4単位違ってきます。僕の場合はトレシーバの効き具合は24時間フラットでないみたい…。注射した時間から15時間ほどよく効いて、その後徐々に減弱していく感じでしょうか。作用持続時間が48時間越えとの触れ込みだったトレシーバですが、僕の印象だと60数時間効いて重なる時間帯と重ならない時間帯でちょっと差が出ちゃってるような気がしてます。。

 基礎インスリンの総量はランタスの時は17-20単位打ってたものがトレシーバで15-16単位になりました。まだこれだと仕事日に低血糖になりやすいので、更に1単位減らす試みをこれからしてみるつもりです。でもここはちょっと季節変動的な影響も幾分あるように思います、最近暖かくなってきましたからね(^▽^;
 そんなこんなでインスリンの総量はランタス2回打ちの時より朝0 昼-2 夕+2 基礎 -2くらいになりました。強いて問題点を挙げるとすると、以前は朝・昼・夕の食事の時の超速効型インスリンのカーボ・インスリン比が8-9gと狭い範囲だったのに対し、トレシーバでは8-12gと広がってしまったことですかね。ちょっとこのへんの感覚がまだ不慣れで…。でもカーボカウントのスキルを高め、適応していきたいです

 とは言え8-9割がたの調整は付いたと思ってます。あとは極端に運動量が多くなる(少なくなる)日の対処ぐらい。でもランタスの時はそれこそ2-4単位は動かさなきゃだったものがトレシーバでは1-2単位の調整でも結構行けそうな感じしてます。ピークがないってこういうものか!!、というのをここいらへんで実感してます。
基礎インスリンをトレシーバに変更して良かったことをまとまると
①痛くない(ランタスの溶液は酸性だから注射すると痛みを感じやすいのですねー)
②多少の時間のズレは問題にならない(ちなみに時間調整する時も補正なしで行けました)
③総インスリン量が少し減った
④補正インスリンが決まりやすくなった。(打った分下がるし、食べた分上がる)

と言ったところでしょうか。血糖値の安定化は僕の場合これから、調整中は高血糖-低血糖が結構頻繁だったのでやっと落ち着けそうです(^ω^)
またインスリン製剤の変更に際し、今一度自分のコントロールを見直すいいきっかけになりました♪
正直、最近はちょっとグダグダになってたので…
毎日毎時のことなのでモチベーションを高く持っていくことにも疲れちゃうことどうしてもありますよねぇ。。
でも他の患者さんの頑張りに勇気づけられたり、自分でもこうして課題を見つけこなしていくなどすることで今後も良い状態を維持していきたいです☆彡

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Comment

やぁこさん
インスリンを用いて良好なコントロールの維持を心がけていると、低血糖はある意味不可避なものです。
でも問題は程度、やぁこさんの生活の質を落とすことがないよう適切な対処や観察を心掛けていきましょう♪

運動と血糖コントロールの関係は僕もまだまだ勉強不足で、患者や医療者、多くの方の意見や経験を集めているところです。ただ1型の場合は運動は必ずしも血糖コントロールに役立つものでないことは明らかになっています。肥満の予防や心肺機能の面においては間違いなく効果あるでしょうけど、インスリンを用いて血糖値の適正範囲を保っていくことが難しいからです。1型診療で著名なとあるDr.は運動は血糖コントロールをムチャクチャにするからやらなくていい!! などと多少乱暴なことを仰っていますw(ちなみに定期的な規則正しい運動はOKだそうです) 1型のプロ野球選手の某投手は登板の時の血糖値は200mg/dl程度を目標にしているそう、そうしないと登板後に低血糖になってしまうとのこと。ダッシュ系の瞬発運動は血糖値を上げやすい、なのでストレッチなどを充分に行ってから運動する方が良い、反対に運動中に低血糖になりやすいからはじめにダッシュ系の種目をした方が良いとまったく反対の意見などもあります。

僕の場合はそんな激しい運動まではしないのですが(仕事では結構動きます…)、筋トレする時の最中や直後は血糖が上がり気味になりますが、夜から朝にかけてものすごく下がりやすくなります(なので眠前に補食します) 自転車や水泳などの有酸素運動をする時は運動中に血糖が下がりやすくなるのでボーラスのインスリンを減らして対処します。この場合、通常夜は普通なのですが運動が長時間であったり負荷が多少強めだったりすると夜まで下がりやすくなります。筋肉の張り具合で補食やインスリンの量を調整しています。

結局は人それぞれに対応を考えるしかないような気もするのですがf(^^; でも運動するための様々なtipsを今後勉強したいと思っています。まとめられたらブログにUPします、できるだけ多くの皆さんの参考になる記事にしたいです。やぁこさんも身体のメカニズムや自分の血糖コントロールの傾向への理解を少しずつでも深めていってください♪

それではまたよろしくです~
  • 2013-05-21│19:38 |
  • 16(いちろく) URL│
  • [edit]
返信ありがとうございます♪
16さんもスイーツ好きなんですね(*≧∀≦*)何だか嬉しくなっちゃいました♪

初の低血糖は怖かったです。汗の出方が異常でしたし、急激な症状だったので、このままどうにかなっちゃうかと思いました(T_T)
最近、コントロール良好だったため、少し自信がついてきたのに…その変な自信が打ち砕かれた感で悲しくなりました。家に帰って緊張が緩んだら、ちょっと泣けました(泣)

この病気を発症してから、成分表はまめに見るようになりました。スーパーなんかで買うスイーツは、成分表のないもの(全ての商品に付けて欲しいっ!!)は買わず、成分表を見て、1~3カーボのものを買うようにしてました。がっ!!お店で食べるスイーツはカーボ量の記載がメニューにないので、目検討でインスリンを打って、今まではそれでも上手くいっていたのに…。確かに、甘い物は多く見積りがちです。成分表を見る前にカーボ当てトレーニングすると、以外に多い少いがあります。なのに、「カーボ量は見た目じゃない」に切り替えて、更に勉強する努力を怠ってました…。
今回の低血糖をムダにすることなく、今後も大好きなスイーツに嫌われないように頑張ります!!
私も元々スナック菓子や、炭酸飲料はさほど欲しくならない派ですが、パフェやケーキ、和菓子などズッシリくる系の生菓子はどうしても定期的に食べないと、女子なので調子が出ません(笑)16さんの食物を食べることのもうひとつの意味、よく分かりますし、それを言葉にしてくれたことがとても嬉しく、ホッとしました。
コメントではなく、愚痴、泣き言になってしまいましたが、返信ホントにありがとうございました♪

最近気になることがもう1つ……食後の運動で血糖値がボンと上がってしまうことがあります。先日は、夕食後10キロ自転車に乗った後血糖値が180オーバーで、最近の平均の約2倍を叩き出しました!!食事内容も特に問題見当たらず…。今まで何回かあります。ジムで1時間半頑張ったのに、血糖値200超えとか…。不思議です。

16さんはどのような運動をしていますか?巷では血糖値を下げるのに良いとされているものが、逆に血糖値上昇させてしまった…そんなこと、何か今までにありましたか?

最近、夏のような暑い日もありますが、お体大事にして下さいね☆では、またおじゃまします♪
  • 2013-05-20│13:45 |
  • やぁこ URL│
  • [edit]
Re: タイトルなし
やぁこさん、コメントありがとうございます☆

初の低血糖!! 怖かったですか?
でもすぐに対応できて良かった(*^^*)
今回の経験がトラウマにならず、これからの対処に活かしていければですね。

僕が甘いものが大好きです(*´ω`*) 何を隠そう全国でスイーツ消費No.1の金沢の人間です。
自分から駄菓子等買うことはあまりありませんが、職場や身内からよく頂いたり、あと飲み会の時はパフェ系で締める派ですw
 発症後しばらくは食事制限の指導を受けていたので、なるべく食べないように、でも時折爆発してむちゃ食いしてしまいコントロールを乱してしまうってことがたびたびでした。でもそんなこと繰り返して思いました。食べ物をいただくことは、決して食欲の欲求だけではないんだなって風に。人からの好意であったり、その場所その時間を食べ物を通じて、人と社会とコミュニケーションをはかれる。人間らしく生きていく上で、好きなものを自由にいただけることはやはりかなり尊いことのように感じています。

 それでも現在でもちょっと苦手なものはあります。糖分の多い清涼飲料水とポテチなどの量や時間の規定があまりなくダラダラ食べる系のスナックです(´∀`;) 清涼飲料水はどうやったって超速効型の効きとマッチするとは思えませんし(これは僕の心理的問題が主で実際のカーボカウントはそこはさほど問題視されません)、ダラダラ食べる系はなかなか適切なインスリンの量を掴みづらいです…。
 こうしたこともカーボカウントのスキルを高めれば問題なく対処できるかもですが、でもそこまで強いこだわりを持ってお菓子を食べているわけではなく、他の物で対処できるわけですから、そのへんのバランスを上手くとっていきたいと考えています。

 でもやぁこさんに僕の考え方を押し付けるつもりは毛頭なく、ただ療養していく上の事実・情報としてお菓子の対処法を学んでいって欲しいです。一概なことはなかなか言えませんけど、人の心理としてお菓子などの甘いものはどうしても糖質を多めに見積りがちになることがあるそうです。大阪市立大学の書籍「かんたんカーボカウント」には様々なお菓子のカーボが載っていますし、また既成品なら食品ラベルの糖質量を見てみる、などして適切なインスリン量を考慮するための情報を把握していって欲しいです♪

 栄養バランスにとれた食事が重要なことは言うまでもありませんが、お菓子等にも上手に対応できるようになっていけたらですね(^ω^)v

それではやぁこさんの健闘をお祈りします~(^人^)

  • 2013-05-20│00:10 |
  • 16(いちろく) URL│
  • [edit]
16さんこんばんは(^^)

かなり勉強されていて、毎度ただただ感心しちゃいます!!
私は今日、やってしまいました(>_<;)初の低血糖です(T_T)
友達とスイーツを食べることになり、運ばれて来た商品を目視で「これぐらいかな!?」とカーボカウント……おっかなビックリ、インスリン注射!!そして、いざ、実食!!食後も友達と楽しくおしゃべりしていたら…なんだか嫌な感じが!!何だか背中に汗が(気温のせいじゃないはずだっ!!)…みるみるうちに手の震え…そしてこのままでは気を失う!!まさかコレが恐れていた低血糖!?血糖測定してみたところ、まさかの!!見たこともない42の数値がっっ!!((((;゜Д゜)))
慌ててドリンクバーで何年か振りのコカ・コーラ一気飲みしました(>_<)
慌ててるわりに、頭の中では冷静で、「コーラうまっっ!!」 なんて思ってしまったけど……低血糖恐ろしいですね( ̄□ ̄;)!!
今回は自分の気の緩みが招いた事態で、自業自得ですが、ホント、心が折れました(泣)
それでも「スイーツなんか大嫌い!!なくなってしまえばいい!!」と言えない自分が情けない…。でも、今回のことを心に刻み、暫くいい子にするようにします…。

16さんは間食などしますか!?どんなものを食べますか!?発病後もコレだけは止められない!!って物ありますか!?

夜遅くすみません。おやすみなさい☆
  • 2013-05-17│00:57 |
  • やぁこ URL│
  • [edit]

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16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

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