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かんたんBGAT!!

2014-07-22
やってきました \2014夏/みなさまの今夏のご予定はいかがなものでしょうか。
僕の方はですね~、特に何の予定もありません

 昨年は参加させていただいたDMのサマーキャンプは参加できず、患者会等のイベントに参加する予定もありません。元々、プライベートで旅行や海山に繰り出すタイプでもないので…。 おとなしくブログなど書いたりしつつ、各地のサマーキャンプの様子などの報告を楽しみに待っていたいと思います、はい…((;_ _)σ
 でもサマーキャンプの様子は、ごく一部しか知らないわけですが、各地で趣旨がちょっと違ってたりして面白いですね。カーボカウントの勉強会するにしても、血糖値をどのタイミングでどれだけ測るかとか、糖質/インスリン比でするのかカーボ・インスリン比でするのか、はたまたカーボカウントなしの血糖コントロールで学ぶのか。一昔前と違って、インスリンの種類やデバイス、カーボカウントなど療養上の選択肢が広がっているのでスタッフの方々はきっと大変なんでしょうね。
 方法はなんであれ、新しい気づきが得られキャンプ後も継続して行えるものであって欲しいですし、できれば学べたことをまた僕や患者仲間にも教えていただきたいですm(_ _)m

 そんなこんなで!! 今回と次回のブログでサマーキャンプに行けない成人の方とか、サマーキャンプで勉強してもいまいちピンとこないとか、長続きしないなんて子のために、私ごときで僭越ですが、これまで学ばせていただいたことをふまえ、これまでとちょっと違うパターンでカーボカウントとインスリン調整のことを書いてみます。血糖コントロールのやり方を学ぶにもホント色んなやり方がありますけど人によって合う・合わないとかもあると思うんです。合わない人でも意欲的に学んでいけるきっかけになるような、既に学べている人でも新しい気づきや再発見に結び付くような、そんな感じになれば幸いです。

 はじめは「かんたんBGAT!!」について。某地のサマーキャンプでやってると聞いた取り組みを僕なりに想像して考えてみました。 BGAT(ビーガット)とは血糖認識トレーニング(Blood Glucose awareness Traininng)のこと。血糖値とインスリンに対する感受性を深め、高血糖や低血糖予知に有効な方法として、現在でも汎用されてたりします。
 ただ、僕も一応冊子は持っていますが、独学で読んでもちとわかりにくいところがあります…σ(^―^; でも血糖コントロールをしていく上で予想する・考えることがまず何より大事ですし、そこで高度なことはさておいて、シンプルに予想し傾向をみるところからやってみよう、的なものです。うまく予想できるようになれば血糖コントロールに役立つことは勿論、血糖値測定も効率良くとか回数を減らせる可能性があります。カーボカウントはそこそこでも「勘」でインスリン調整できちゃう方もいらっしゃいますが、ここらへんのスキルに長けているんでしょう。
 今回のは本書の内容をオリジナルにアレンジしてみたものなので、関心のある方、より学びを深めたい方は是非本書の方を購読してみて下さい。⇒「血糖認識トレーニング」谷口 洋 (翻訳), 北岡 治子 (翻訳), Daniel J.Cox
 
image10.jpg
ゾーンA=正確:良好
ゾーンB=良性エラー:おおむね問題なし
ゾーンC=治療し過ぎのエラー
:実際の血糖値が許容範囲内(70~180mg/dl)なのに、低血糖や高血糖と考えた。
⇒不必要な治療を導きかねない。
ゾーンD=見落としのエラー
:実際の血糖値が高血糖や低血糖なのに、許容範囲内(70~180mg/dl)にあると考えた。
⇒何を見落としているか  
ゾーンE=治療を誤らせるエラー
:治療上、危険なエラーを起こす可能性がある。
⇒判断を誤らせた事象は何か


方法としては
①とりあえず予想してみる。そして実測値との相違を検証する。
 予想は血糖測定の際の5秒やら10秒やらの間でOK。これを習慣づけるだけでもグッとコントロール良くなる方もいます。続けていくうちにどのような時どのようなエラーを起こしやすいのかだんだん傾向が掴めて来ます。
②その次に、カーボカウントをはじめとした論理的手法で裏付けをとれるように。 
 ここはできるだけ医療者と相談して決めてほしいところですが。。

とりあえず、これだけ。予想が"A"か"B"に入るように、そして"D"と"E"を避けられるように意識してみてください。

 論理的手法のレギュラーパターンには、食事の糖質・糖質以外の栄養素・当日ないしは前日の運動量・当日の気温とかがありますね。影響してるかな?! と感じることを記録するか、せめて心にとめてみてください。そんでそこから追加インスリンと補正インスリン、そして基礎インスリンがマッチングしていたかどうかを勘案できるようになってくのがいいですね。イレギュラーなパターンとしてはインスリンポンプの詰まりやペン注射の手技的な問題、当日ないしは前日の血糖変動、など。カーボカウントをいくら突き詰めてもなかなか完全にはならないところもあります、ただ法則性を感じられれば気をつけるポイントが自ずと見えてくるはずです。結果がはずれていても落ち込まず、冷静に考えられるクセをつけていきましょう。それこそゲーム感覚で楽しめるぐらいの感じがいいかもです。
 
 あと、体感で血糖値を感じるのはですね~、できれば勿論いいですけど、僕の場合は高い方は300-400mg/dlの血糖値が数時間続いたらとか、低血糖の場合は50mg/dlぐらいまで下がらないと自覚がないですね もうちょっと本気でBGATに取り組んでみるのがいいかも知れませんが、でも自分の場合はこんな時に低血糖・高血糖になりやすいっていうパターンは認識できているつもりです。食事(カーボカウントのミステイク)で言うと分量の読みにくい芋類とかあんまり食べないピザとかを食べた時。運動した日は半日くらい血糖降下作用が強いとか。過食気味であったり運動開始時に低めの血糖値だった時に、その時はやり過ごせたとしても、その後の食事が跳ね上がりやすくなるとか。傾向は掴めているので、その時その時で血糖値測定の回数を増やすとか安全目にいくとかの方策がとりやすいです。血糖管理は1年365日毎日のことなので、そうした管理も年がら年中ってわけにはいかがないですが でも血糖コントロールはただやみくもに突っ込んでいたのじゃなかなか上手くいきません。血糖値記録はいわば航海図のようなもので、詳細な記録・分析はその後の道筋を示してくれます。
 ともあれ、そこは幾分ゆるくても具体的に「考える・考えてみる」ことはどんな療養法でも必須のことなので。
何事も継続して行える ことがまず大切です。無理のない範囲で考える習慣を。継続は力なり、これは何事にもいえることです。とりあえず3日間ほどでもちゃんとやってみることで、その後もきっとよい影響があるはず

以上。次回もあんまり語られない角度からカーボカウントのことを書いてみます~。
色々言い過ぎるのも何ですけど、ものは何でも試してみないとわかりませんw
最後になりますが
みなさんにとって思い出深く、そして今後の生活にもプラスになるような、そんな夏になりますように♪サマーキャンプに参加される患者・スタッフの方もがんばってください(*^^*)

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16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

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