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血糖自己測定!!

2011-04-10
 皆さんSMBGしていますか?
 SMBGとは、そう・・・


シーン:日曜の公園
    結婚間近のA夫とB子。麗らかな春の陽射しとは裏腹に二人の表情は暗い。

A夫:「なんだよ。言いたいことあるならはっきり言えよ」
B子:「ずっと我慢してきたけど・・。もう限界、私たち別れるしかないわ」
A夫:「なんのこと・・、あっ、お前もしかしてあの事を知っているのか?」
B子:「もう何も信じられない、あなたには私より大事なものがあるのね」
A夫:「違うんだ。あれはちょっとした出来心ってやつで・・」
B子:「言い訳しないで、ちゃんと謝ってよ!」
A夫:「スマン(S)、申し訳ない(M)、バカだった(B)、ゴメンよ(G 」

 のコトではありません。(長い?えっ、そういう問題じゃない!?)

 SMBGは血糖自己測定(self-monitoring of blood glucose)の略語で、簡易な測定器で血糖値のモニタリングを行う糖尿病患者にはお馴染みの医療行為です。[糖尿病NET-糖尿病セミナー-「血糖自己測定(SMBG)」]

 インスリン療法をする患者にとっては特に重要で、測定数値を通し得られた経験を血糖コントロールの改善に役立てることができます。最近は測定器も進歩し、より少ない血液量での測定とか測定にかかる時間の短縮とか、その他いろいろな機能が向上しています。しかし、簡便さ故の欠点もあります。

 静脈血を測る病院の測定器と指先の血液(毛細血管)を測る簡易型の測定器で出てくる数値が違う場合があります。血糖は静脈→毛細血管と流れるので、特に急速に上がっていく食後の血糖値の場合等では静脈血>毛細血管となります。また、酵素反応を測定原理とする簡易型の測定器では、環境温度の影響を受けます。一般に酵素反応は温度が高いほど進行します。測定器の使用環境温度は10℃~40℃なので、10℃よりもっと寒い場所での測定は実際より低い値かも知れません。測定器には環境温度の補正を行う装置がついていますが、すぐには働かないため 寒い所→暖かい所では測定値が高くなり、逆に暖かい所→寒い所では測定値が低くなったりもします。きちんとした測定値を得るためには20~30分ほど測定器を環境温度になじませる必要があります。このことを利用した裏技があります。まずはフツーに測定をします、次に3分間ほど測定器を手でじっと握った後に再度測定をしてみます。そうすると、あら不思議!測定値が下がっています!!。(よい子は真似しないでね)

 最後に、血糖測定で得られた結果は記録するためだけのものではありません。どうして血糖値がこうなったのか?を考え、それを療養に活かしてください。それから測定値はあなたの生き方を評価しているテストの点数ではありません、生き方の点数は自分自身で決めるものです。測定結果を活かし今後の血糖コントロールに役立てることができるなら、その時の点数はきっと高いはず。どうしてもマイナスイメージになりがちな血糖測定ですが、どうせするならできるだけ前向きに考え、有意義なものにしていきたいですね!
[参考:アークレイのホームページ[測定値に影響を及ぼす因子」]

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16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

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