スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドーン!とイメージアップ大作戦

2011-04-22
 IDDM発症から早や10年、これまで何回のインスリン注射をしてきたでしょう。
 ざっと計算すると 1日4回×365日×10年間で1万4600回、実際はこれよりしてますからおよそ2万回くらいでしょうか。こうやって考えると気が遠くなる数字です、よくぞこれまで大きなトラブルもなくやってこれました
 成人発症・1型・男性という側面もあるでしょうが、インスリン注射の受け入れは割と抵抗がなかったように思います。注射してても「痛い!」と感じることは少ないですし、人ごみの中なんかだとまだ抵抗ありますが、知った人だけの環境では隠すことなく打っています。はじめて見た人には「大変ね~」なんて事やっぱり言われますが、打たなかった時の血糖値の方がよっぽど大変ですから
 そんなこんなでインスリン注射にすっかり馴染んでしまっている私です。インスリン注射に強い抵抗感を抱き極端な食事・運動療法に走っている人を見ると
「打ちゃーいいのに」 と真っ先に思ってしまいます。

 しかし実際問題、世間一般にイメージが悪いことは私も常々実感しています・・。いつしか自分の方が正常な感覚を失ってしまっているのだろうと考えるようになっていました。でも2型糖尿病での早期のインスリン導入は糖毒性の解除・膵β細胞の保護効果があり、その後の療養にプラスの効果が出ることがはっきり明らかになっており、インスリンを離脱できるケースも実は大変多くあります。人生を長いスパンで考えインスリン療法をプラス方向に捉えた方が良い筈なのですが、先入観というものは拭い難く、なかなか難しい問題です。

 インスリン製剤を販売しているノボ社では、そうした糖尿病患者の心理社会面のサポートを目的としたDAWN(ドーン:diabetes attitude, wishes and needs)と銘打った研究・活動が行われています。[リンクはコチラ]インスリン治療にまつわる疑問や不安を調査した結果や解説などがわかりやすく紹介されています。
「インスリンはじめたら人生終わり」なんて言葉も何回も耳にしていますが、これには声を大にして言いたい!
 「おいおい、勝手にオレの人生終わらせんじゃんねぇぇぇ!!」  
ホントもっと色々勉強して欲しいものです。

 糖尿病について誤解や偏見はずいぶん前から問題視されているけど、あんまり改善されている気がしないなーまだしばらくは、そうしたものがなくならない気がします。自分に対する世間の声には多少慣れましたが、次世代の患者が同じ思いをしてしまうことを考えると大変悼まれない気持ちになります。
 まずい風評を少しでも改善して欲しいと医療機関や企業の活動に期待をしていますが、私個人としては”インスリン注射してても健康的で仕事もできる素敵な人”を目指し頑張っていこうと思います!
現状を考えると、それは糖尿病の根治より難しいことかもしれませんが・・


↓クリックの応援いただけると励みになります!
にほんブログ村 病気ブログ 1型糖尿病(小児糖尿病)へ
にほんブログ村

Trackback

Comment

Post a comment

Secret


プロフィール

16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

インスリンNews

最新記事

検索フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。