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糖尿病と運動 3:全力疾走!!

2011-05-06
皆さん元気にゴールデンウィークをお過ごしですか?
私は何だかグッタリしてます・・。
ってゆーか、そもそも連休じゃないしー
高血糖トラブルもあったしー (→詳細はtwitterの♯type1で検索!)

でも個人的には連休後に色々とイベントがあるので、ここが踏ん張りドコロ
ファイト一発で、運動の話の第3回目、タイトルは全力疾走!!お送りします!!(昭和な感性出ちゃってます・・)

さて、これまでの糖尿病と運動シリーズの中で運動による代謝の変動を取り上げました。
運動で血糖が下がりやすくなったり、高強度の運動では逆に上がりやすくなったりするっつー話ですね。

総じて言えば、運動は血糖のコントロールに大きな影響を与えます。やり方を間違えると、それは悪影響になりかねません。インスリン療法している患者にとっては運動はメリットとデメリットを兼ね備えるもろ刃の剣のようなものかもしれません。でも何とかとハサミは使いようなんて諺もあるし、もろ刃の剣だって計画的に安全に使用できさえすれば良いだけの話。運動をコントロールして血糖コントロールに良い影響だけを与えよう!的な研究も行われています。

雑誌DIABETES CARE Vol29(3) p601-606 2006 [The 10-s Maximal Sprint] では1型糖尿病患者に自転車運動を処方した研究です。その内容は最大酸素摂取量の40%程度の中等度の運動を20分行い、その後10秒間を全力で漕ぐ群と休む群に分け、その後の血糖動態を調べたものです。そうして1)20分間の中等度の運動は血糖降下をもたらす2)その後10秒間全力で漕いだ群は運動2時間後1)の血糖を維持した3)休んだ群は運動2時間後さらに血糖が降下した、という結果が得られました。

つまり中等度の運動はその後2時間は血糖を下げる、そして10秒間の全力疾走は2時間は血糖を上げる、この二つを組み合わせると、下がった血糖を2時間くらい維持できるってことですね。この論文では運動の後に全力運動していますが、中等度の運動をする前に行っても血糖低下に歯止めをかける効果があるようです。運動で低血糖になりすぎるそこのアナタ!一度全力疾走を試してみてはいかがでしょう?
また、無酸素運動の筋トレなどする時も、有酸素運動を前後に取り入れると血糖コントロールには有利と言えるでしょう。

ゴールデンウィークもいよいよ終盤。グッタリな私もここらで全力疾走する必要がありそう
もうひと踏ん張り、頑張ろう!!次回もまだ運動の話をしまーす。

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16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

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