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果菜のカーボ

2011-05-23
ブドウ「ちくしょう、なんだってオレばっかり、「血糖値が上がるからブドウは食べない」なんて言われなきゃならないんだ!」

トマト「しょうがないわよ、あなたからグルコースが見つけられたのだから。ブドウだからブドウ糖持っていると思われるのは当然のことでしょ」

ブドウ「何を言ってやがる。光合成する植物は皆、糖をつくっているだろ。そりゃあ、ブドウ糖単糖を持っている割合は少し高いかも知れないけれど・・」

トマト「それよ、あなたは持ちすぎなのよ。私みたいに少量にしとけば野菜の仲間に入れてもらえ、そして量を気にせず食べてもらえるのよ」

ブドウ「この裏切り者!ぬけぬけと野菜面しやがって、お前には果物としての誇りがないのか!!」

トマト「野菜の仲間入りするのは名誉なことよ!私だって下手したらカボチャさんみたいにあのだっさい芋類と同じグループになってたかもしんないんだから」

バナナ「お二人さん今日もやってるねぇ、喧嘩するほど仲がいいってやつですか?」

ブドウ「いつの間に!?朝バナナブームで人気出たからって調子に乗ってんじゃねぇぞ、この南国野郎!!」

トマト「ブドウくん以上に糖質持っている下品なヤツ!」

バナナ「あらら、僕はマメにグルコースと果糖を結びつけせっせとショ糖にしてるんだからね、そんな言われ方は心外だなぁ」


口論するブドウくんとトマトちゃんの前に、突如現れたバナナくん。果菜のいざこざはまだ続く・・・。


↑続きがあるかないかは別として!?
植物学的な分類では皆果物ですが、日常的な分類では果物と野菜がごっちゃになっています。糖尿病患者的視点で言えば、食品交換表でされているような栄養学的分類がしっくりきます。単糖類の割合が多いものは表2の果物、糖分が少なくビタミン・ミネラルが豊富なものは表6の野菜というようにね。
でも「糖尿病患者は野菜をたくさんたべましょう!野菜を食べても血糖値は上がりません!!」なんて言われ方はやっぱちょっと違うな~。栄養学的に糖分が少ない果菜を野菜としているのはそっちの都合で振り分けたもんであって、そもそも野菜は血糖値に影響しないということもありません「栄養学的に糖分の少ない果菜が表6の野菜に割り当てられています。これら野菜も決して血糖値に影響を与えないわけではありませんが日常的に食べる量から言えばそうたいした問題ではなく、ビタミン・ミネラル・食物繊維の供給源として重要です。」って言い方の方が的確です。ちなみに表2の果物のカロリーはほぼ糖類です。1単位(80kcal)だったら、カーボ量は(80kcal÷4kcal糖類1gのカロリー)で20gです。0.5単位食べるんだったら10g、おかずのカーボを考えるとき果物は別個に考えた方が計算しやすいですよ~。ま、種類によって血糖の上がり方が違いますけどね、初級は量だけ注意して中級以降は糖組成にも気を配った方がいいよう思います。果物のカーボのことも近々書こうと考え中。でも食品の各論話すと~が身体にいい(悪い)みたいになりそうなのが心配。

念のため、私はブドウもトマトもバナナも大好きです
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16(いちろく)

Author:16(いちろく)
T1DM暦14年の世迷い人。2013.6月よりインスリンポンプはじめました。。withノボラピッド⇒ヒューマログ
カーボカウントのこととか、食と健康についていろいろ学んだことを綴ります。
すべてはHappyな未来のために・・・

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